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災害時の足元に注目!普段使いもできる
「災害対策シューズ」のクラファンをMakuakeで実施中
UNISEX
地震や豪雨などの多い日本では、災害がいつ起きてもおかしくありません。大地震を経験し、防災意識が高まった人も多いはず。災害対策には食料や水などの備蓄も必要ですが、同じくらい「命を守る行動」が大切です。もしもの時でも健やかに過ごせるよう、行動のための備えについて考えてみませんか?
岡山県の『岩渕コーポレーション』は、災害時に足の安全を守るため、一般的な安全靴よりも軽くて普段使いも可能な「災害対策シューズ」を開発。現在応援購入サービスの『Makuake(マクアケ)』にてクラウドファンディングを実施しています。
災害発生時の安全な行動のため、「足元」を守りたい
南海トラフ大地震が今後20年から30年の間に発生するかもしれないと言われ、危機管理や防災意識が高まっている昨今。既に水や食料は備蓄しているという人は多いかもしれませんが、いざという時に大切なのは「命を守る行動」です。
今回、蓄光災害対策シューズ「Lumina Tasukaru」の企画開発をスタートさせたのは岡山県で損害保険代理業を営む『岩渕コーポレーション』の上野さん。
2018年、岡山県真備町の豪雨災害発生時に、スリッパのまま避難していく人たちを多く見かけたことから、災害時に命を守るためには、足元を守ることが大切だと感じたといいます。
近年防災グッズはたくさん世の中に出回っていますが、災害時に足の安全を守れるシューズがないことに気が付き、すぐに履くことができて避難時に足を守る靴を作りたいと考え、企画を立ち上げました。「困っている方に『助かった』と思ってもらえるような商品を企画し、提供していきたい」と上野さんは語ります。
「Lumina Tasukaru」の特徴は?
今回開発中の災害対策シューズ「Lumina Tasukaru」。
防災シューズとしての大きな特徴は以下の3点です。
①JIS規格の屈曲性の高い踏み抜き防止ソールを装備!
割れたガラスや食器、釘などから足を守る踏み抜き防止ソールを搭載。
②蓄光合皮が発光し、停電時も見つけやすい。
蓄光素材は合皮製造で国内トップ企業と協同開発。深夜の停電時でも発光し、すぐに見つけることができます。
③片足200gと軽量!折りたたんでコンパクトに収納可能&携帯にも便利。
避難時はもとより、
・ルームシューズ
・キャンプ
・夜の散歩
・建設現場
など、普段使いの幅も広いシューズです。購入者からも「コンパクトに収納でき、枕元に保管できる靴を探していた」と多くの応援コメントが届いているそう。
実際にどのくらいコンパクトになるかというと…
片足を折りたたむと約2cm。この薄さを実現しながらも、釘やガラスなどの踏み抜き防止機能もあります。
特殊踏み抜き防止素材を使用しており、180度折り曲げることが可能。防災バッグなどにも保管しやすく、持ち運びにも便利です。
ゴム製のヒールバンドを附属し、スリップオンとサンダルの2通りの履き方ができます。素足での着用も可能。履きやすいデザインと軽さも魅力です。
柔らかなソールは履き心地も◎長距離を歩いても小石が入りにくい履き口の設計になっています。
暗いところでは蓄光合皮が発光。さらに側面と踵部分には反射材も附属していて、夜のウォーキングなどでも活躍します。
ユニセックス(男女兼用)仕様で、下記の3サイズ展開です。
・Sサイズ:22.5cm~24.5cm
・Mサイズ:25.0cm~27.0cm
・Lサイズ:27.5cm~29.0cm
「Lumina Tasukaru」の応援購入は2/26まで!
災害対策シューズ「Lumina Tasukaru」は、応援購入サイトの『Makuake(マクアケ)』にてクラウドファンディングを実施中。このプロジェクトはAll or Nothing型のため、プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2021年02月26日までに目標金額達成が必要となります。
もしもの時のための備えがあれば、心の健康も得られます。足元への防災意識を持たれた方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
突然の災害に備えたい!釘やガラスから足を守り普段使いもできる 災害対策シューズ
応援購入の詳細はMakuakeプロジェクトをご確認ください。
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