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眠れない夜は体の中からクールダウン!快眠レシピ『なつめ入りガパオのレタス巻き』

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夜になっても気温が下がらず、寝苦しい夏。なかなか寝付けないことへのストレスでより一層不眠に拍車がかかってしまうことも。快眠のためには、体内の熱を排出してクールダウンすることが大切です。今回も「体の内側から整える、ライフスタイルとしての漢方」を提案している漢方スタイリストの吉田揚子さんから、おいしい健康レシピを教えてもらいます。

快眠のために心と体のストレスを減らす

熱帯夜に眠れなくなる理由としては、日中から続く高温多湿の不快な状態がストレスとなり、心身ともに負担がかかっていることが考えられます。この状態を改善するためには、まず体内にこもった「余分な熱」を冷ましてストレスを軽減すること、そして血液をしっかり満たして心を落ち着かせ、「眠りの質」を高めることが必要です。

体内の余分な湿気や熱を排出して、ほてりやのぼせ、イライラ、むくみの軽減にも役立つおすすめ食材はレタスです。栄養がなさそうだと思われがちなレタスですが、実は血もしっかり補ってくれる優良食材で、睡眠の質アップに一役買ってくれます。

今回は、気力や血を満たすなつめや、体内の巡りを整えるバジルを使ったガパオミートをレタスで巻いて食べる『なつめ入りガパオのレタス巻き』をご紹介します。胃腸を活性化させる生姜にんにくもたっぷりで、夏真っ盛りなこの季節におすすめです。ちなみに、「ガパオ」とは「ホーリーバジル」というバジルの仲間の名前なんです。

『なつめ入りガパオのレタス巻き』の作り方

材料(人分
・赤パプリカ 1個分(1cm角)
・ごま油 適宜

・刻みにんにく 小さじ1
・刻み生姜 大さじ1
・刻み玉ねぎ 1/2個分
・刻みしいたけ 2枚分
・鶏ひき肉 300g
・なつめ 6個分(輪切り)

(★合わせ調味料)
・ナンプラー 大さじ1と1/2
・醤油 大さじ1と1/2
・豆板醤 小さじ1
・はちみつ 大さじ1
・天然海塩 少々

・スイートバジル 5枚(ちぎる)
 なければドライバジル 小さじ2
・かいわれ大根 適宜
・ミニトマト 適宜
・レタス 適宜

(1)
(★合わせ調味料)ナンプラー、醤油、豆板醤、はちみつ、天然海塩を全て混ぜておく。

(2)
フライパンにごま油を入れて熱し、1cm角にカットした赤パプリカをツヤよくさっと炒めて取り出しておく。




(3)
(2)のフライパンに刻みにんにく、刻み生姜、刻み玉ねぎを入れて炒める。

(4)
玉ねぎに火が通ったら、刻みしいたけを入れてさらに炒める。


(5)
鶏ひき肉と輪切りにしたなつめを加えて全体に火が通るまで炒める。








(6)
火が通ったら、(1)の調味料を入れて炒め、最後に取り分けておいた赤パプリカとバジルを入れて軽く炒め合わせる。






(7)
器にレタス、かいわれ大根、ミニトマトと、ガパオを盛り付けて完成。

今回のキー食材

レタス:余分な熱と湿気を排出する
バジル:気血の巡りを良くする&胃腸を整える
鶏肉:消化がよく、胃腸に負担をかけずに「気」を補う
しいたけ:「気」を補い、体を補強&免疫力アップ

もちろんご飯と合わせてガパオライスにしても美味しいです。
しっかり食べて睡眠をとり、夏の暑さに負けない体を作りましょう!

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▶︎夏のこもった熱を上手に「冷ます」!『あさりと夏野菜のアラビアータ』を作ろう

吉田揚子(よしだ・ようこ)

漢方スタイリスト・文筆家・中医薬膳師。
神奈川県立湘南高校、早稲田大学第一文学部卒業・史学士。
2010年に「きたかまくら日々響(hi bi ki)」を設立し、五感に響くゆたかなライフスタイルとしての漢方を提案。執筆、講師、メディア出演&出稿、商品企画&レシピ提供、新商品の企画コンサルティングなど幅広く活動。著書に『今日からはじめる漢方ごはん ビジネスパーソンのための漢方』(経法ビジネス新書)など。最新刊『季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー』が好評発売中。
▶︎きたかまくら日々響


Photo:Masayuki Furukawa Edit:Maiko Mizusawa

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